さかえ

さかえ

上智大学法学部国際関係法学科卒のビジネスマン。大学在学中は、純正日本人でありながら帰国子女率80%の上級英語クラスに所属していた。『TIME』『Newsweek』は辞書なしで読解可能。愛読誌は『The Wall Street Journal』『The Economist』。 詳しいプロフィール / 記事一覧

2021/1/6

【レビュー】”スピーキング”のための音読総演習:パワー音読法によって英語を自在に話せるようになることを目指す

『”スピーキング”のための音読総演習』は、パワー音読という英語学習方法を指導している学習書です。 詳細については割愛しますが、パワー音読とは著者である横山カズ氏が提唱している「音読によって英語を自在に話せるようになる」ための学習方法を指します。 音読による学習のステップを詳しく解説 別の記事でも何度も書いているように、私は英語学習で最も効率的な方法は遠回りのように見えても音読を続けることだと考えています。その一方で、音読について詳しく、効率的なやり方を指導している本はあまりないという印象も持っています。事 ...

2021/1/6

【レビュー】『速読速聴・英単語 Core 1900』と『Opinion 1100』の比較

『速読速聴・英単語 Core1900』と『Opinion 1100』はいずれも語彙力養成に関して文脈主義をうたうZ会の書籍です。 『速読速聴・英単語』シリーズは本サイトでも(特にライターの私が、笑)、Z会の回し者の如く強力におススメしているシリーズですが、この2冊はいずれも単語レベルは同程度でTOEICスコア600~800を目指す方用の本です。 この記事では、両書籍の共通点と異なる点、そして効果的と思われる使い方をご紹介します。 『速読速聴・英単語 Core 1900』と『Opinion 1100』の共通 ...

2021/1/6

元・上智大生 さかえの『東京にある最難関大学・英語入試問題の傾向と対策』

現代の大学入試では英語の配点が高くなっています。国公立大学文系であれば大体の大学で二次試験は英語と国語・数学の配点が同程度ですし、私立大学文系であれば英語に他の科目の1.5倍~2倍程度の配点が割り振られているケースが多くなっています。 大学受験業界では英語を制する者は入試を制するなどという言葉もあるようですが、英語対策を十分に行うことは「人に差をつける」ためではなく、「人に差をつけられないようにする(つまり合格レベルの受験生の大部分は英語ができて当たり前)」という状況になっています。 本記事では、東大・一 ...

2021/5/17

元・上智大生 さかえが教える『英語を専門としていない国内学習者が留学やスクールに通わずに高い英語力を身に付ける方法』

私は出張があるとはいえ基本的には日本国内で英語を使いながら働いています。 英語レベルとしては、 ・日常会話はお酒が入っていても(笑)大丈夫 ・ビジネス会話は9割聴き取ることができ、交渉や会議の場で自分の言いたいことも必要十分程度言える ・自分の専門分野は専門紙や学術論文まで読みこなし批評することも可能 ・専門外の分野、特に理系の文章はちょっと難しいと英語を読めても理解はできない この程度です。 一応仕事で英語を使うには十分なレベルには達していると思っています。なお、ここまでになるまで英会話学校に通ったこと ...

2021/1/6

【レビュー】即戦力がつく英文ライティング:正しい英文を書くだけでなく論理的な文章を作成するマクロな視点を重視

『即戦力がつく英文ライティング』は、単に「正しい英文を書く」ことにとどまらず、「論理的に長文を書く」ことまでをマスターすることを目的とした英作文の教材です。 「論理的な長文」とはいえ、英作文が苦手な方が学習を進めることにもきちんと対応しています。なお、著者の日向清人氏は、NHKビジネス英会話の講師でもあり、慶応大学で英語の教鞭をとっていたこともあります。 英作文の要点をミクロからマクロまで丁寧に解説 構成は3部に分かれており、第1部が1文単位での英作文、第2部がパラグラフ単位での構成、第3部が長文単位での ...

2021/1/6

【レビュー】The Japan Times News Digest vol.63 トランプ勝利演説 生音声つき アメリカ大統領選特集:2016年のアメリカ大統領選の英語を特集

『The Japan Times News Digest』は、英字新聞のジャパンタイムズの記事からあるテーマに沿って記事を抜粋し、学習用に加工した教材です。2か月ごとに1冊が発行されています。 時事的なテーマを掘り下げて編集 2か月に1冊の発行で、基本的にはその間に起こった経済や政治などのトピックスに沿って編集された特集記事のほか、注目すべきトピックや英語学習者に最適な英文が実際の記事から抜粋されてSTEP1~STEP3として収録されています。その他、巻末に過去のニュース記事を紹介するアーカイブ記事という ...

2021/1/6

【レビュー】即戦力がつくビジネス英会話 2:ビジネス会話で使用されがちなイディオムを習得

『即戦力がつく ビジネス英会話 2』は、会社内部などのややくだけたビジネスシーンを想定して英会話例を収録、特有の表現と話のつなげ方などを学ぶための英会話教材です。 同じシリーズで『即戦力がつく ビジネス英会話 基本から応用まで』も発行されており、こちらはフォーマルなビジネスミーティングを題材とした学習書となっており、差別化されています。 【レビュー】即戦力がつくビジネス英会話 基本から応用まで:実務のシチュエーション別にダイアログをまとめた即効性のあるビジネス英語教本 難単語ではなく実用的なイディオムを数 ...

2018/5/3

元・上智大生 さかえが教える『英語ニュース音声を高い精度で聴き取るための英語学習法』

英語学習者の皆様は、さまざまな媒体に触れながらリスニングやスピーキング、リーディング、ライティングの練習をしておられることと思います。この記事では、私の行った英語ニュースを聴き取るための学習方法をご紹介します。 基本は「音読・シャドーイング」 これまでに私の記事をお読みくださった方は「またか」と思われるかもしれませんが、私は英語の最高の勉強法は音読とシャドーイングであると考えています。 英語ニュースを聴き取るためにおいても、基礎体力ともいえる語彙力は欠かせません。 音読やシャドーイングを多く行うことで語彙 ...

2021/1/5

【レビュー】一橋大の英語 15ヵ年:新聞記事や論文の論旨を正確に読む読解力を要求される一橋大学の入試過去問集

国立最難関大学の一つ「一橋大学」の入試過去問集(赤本)です。 一橋大学の英語入試問題の構成 一橋大学の英語入試問題は、概ね以下のような出題構成になっています。 大問1. 読解問題(700~800語程度) 大問2. 読解問題(500~600語程度) 大問3. 英作文 大問4. リスニング この構成が基本で、年度によっては文法・語法問題が独立した大問として1問追加で出題されます。 ※以下の記事では大問番号は省略します。例えば大問1.→1.のように記載します。 英語入試問題の特徴 難関大学はどの大学も読解力が重 ...

2020/12/23

【レビュー】上智大の英語:語彙レベルが高いうえ英文を高速に読解することを要求される上智大学入試の過去問集

私立最難関大学の一つ「上智大学」の赤本です。上智大学の英語の特徴を一言で表すと、「出題形式は素直でストレートだが語彙レベルはかなり高く、また大量の英文を短時間で読みこなす能力が求められる」となります。 上智大学の英語入試問題の特徴と構成 上智大学はミッション系大学ですから英語は難しいと言われがちですが、出題される問題自体は (1) 文法知識が固まっている人が (2) 制限時間なしで (3) 辞書を使い放題で という3つの条件があればあっさりと解けてしまうくらいストレートです。 クセのある奇問珍問の類はほぼ ...

© 2021 まねっこ倶楽部 Powered by AFFINGER5